うみのいえのコンピュータ環境。
パソコン暦が10年を越すと、歴史も刻まれてきますね。


「うみのいえ」の紹介。 <現在所有のパソコン>

Apple MacBook Pro 2300(MC700J/A) 2013年11月〜

CPU:Core i5 2.3GHz HDD:320GB
memory:4GB 
OS:Mac OS X v10.6 Snow Leopard→OS X v10.9 Mavericks/Windows 7 Home Premium

Hiroのメイン機。
長らくThinkPadを使ってきたのですが、ついにMac機を導入。
ある意味憧れでもあったMacの世界にようやく踏み込むことになりました。
ただ、Windowsソフトも使用し続けているので、Windows7を入れています。
最初はBoot Campを使っていましたが、同時起動が出来ないためParallels Desktopに変更。
型落ち品ながら、うみのいえ最強のスペックを持っており、快適に作業できます。
やたら更新プログラムのアップデートがかかるWidowsに比べ、Macは結構楽です。
今は9割方OS Xでの使用です。もちろん最新OSにアップデート済み。




Apple MacBook Pro 2400(MC374J/A) 2013年3月〜

CPU:Core2 Duo 2.4GHz HDD:250GB
memory:4GB 
OS:Mac OS X v10.6 Snow Leopard→OS X v10.8 Mountain Lion→OS X v10.9 Mavericks

Naoのメイン機。PowerBookの置き換えとして導入。
現行から見れば型落ちですが、十分なスペックを持っています。です。
ストレスなく動画も楽しめます。(またチビが触っちゃいそうです…)
OSは最新のものにステップアップしています。
キーボードはUS仕様。ちょっと左ハンドルな気分を味わいながら(謎)
すっきりしたデザインはさすが、Macです。
2400といえば、かつてNaoが持っていたPowerbookも2400cという名前でした。



<過去に所有のパソコン>

Lenovo ThinkPad R61(8930-9QJ) 2012年7月〜2014年8月

CPU:Core2 Duo 1.8GHz HDD:250GB
memory:2GB OS:WindowsXP Pro SP3

G40もさすがにへたってきまして、時々固まってくるようになりました。
残念ながら最新鋭機に買い換える予算はなく、例によってオークションで探したものがこれ。
WindowsはXPではありますが、現状では特に不満無し。
画面は15.4インチでそこそこ大きく、解像度も申し分なし。(少し字が小さいですけど。爆)
例によってエセMac仕様になっています。
Macbook Pro 2300の導入により、予備機となりました。
当面は、プリンターに接続しての使用となっていますが、HDDから音が出ているので
そのうちダメになってしまうかも…XP機なので、アップデートの保障もありませんので。

Apple PowerBook G4(M9691J/A) 2006年5月〜2014年8月

CPU:Pewer PC 1.5GHz HDD:80GB
memory:512MB OS:MacOS X Tiger 10.4

Naoは中古デスクトップWindows機を使用していましたが、マイコンピューターを買い換えることにしました。
彼女が選んだのはintel化直前のMac機。
かつてMac PowerBook2400を使用していたこともあり、是非ともMac機を、と言うことでした。
途中画面が真っ白になってしまい、リカバリーしようとしたらリカバリーCD不良で修理行きとなり、
さらにはリカバリーCDが
入手できず3ヶ月も帰ってこなかった(!)トラブルも乗り越え、
Web閲覧を中心に活躍。AirMacも内蔵、快適でした。

なんといってもこのお姿のかわいらしいこと。この辺のデザインの良さはさすがMacです♪
Macbook Pro 2400の導入により、2013年3月に引退となりました。

Lenovo IdeaPad S10-2(2957J3J) 2011年5月〜2013年8月

CPU:PAtom 1.6GHz HDD:100GB
memory:1G OS:WindowsXP Home SP3

外出時に持ち歩くネットブックを探していたところ、比較的安く手に入れたのがこれ。
必要にして充分な性能。画面も特に問題なし。
ただし、肝心の回線がまだまだ。
公衆無線LANってまだまだ一般的ではなく、携帯回線を導入するほど使用頻度が高いわけでもありません。
大活躍とまでは行きませんが、サブ機としてちょくちょく起動しています。
家の中では持ち歩きでネットを楽しめちゃいますが…
iPhoneの導入でモバイル環境が大きく変わり、出番も減少したところ、
Windouws XPの更新保障が2014年春に切れることを見越して整理の対象になり、
オークションで売却されました。




Lenovo ThinkPad X100e MV-40 2013年7月〜2013年11月

CPU:AMD Athlon Neo 1.60GHZ HDD:250GB
memory:2GB→4GB OS:Windows7 HomePremium 32Bit


S-10に代わるネットブックとして導入。初のWindows7機。
ところが、びっくりするくらい動きが悪く、発熱もすごく、なかなか満足に動かない状態でした。
ほとんど活躍することなくオークション売却。




IBM ThinkPadG40(2388-FJ3) 2009年10月〜2013年6月

CPU:Pentium4 2.6GHz HDD:30GB→120GB
memory:512MB→1024MB OS:WindowsXP Pro SP3

G40(初代)の電源の調子が悪く、CPUも含め疑ってかかると交換したほうがいいと考えて
HDDも載せ換えてそう経っていないので同型機を買って載せ換えてしまおうかと計画を練り
オークションで格安で落としたのがこのマシン。
CPUはPen4になり、液晶も14インチから15インチにとわずかに拡大(慣れると一緒ですが…)
あとの仕様は初代とまったく同じです。(HDDをそのまま使っているので変化なし)
ささやかなグレードアップを伴って?毎日のネット生活のお供になってくれます。
2012年、R61の導入に伴い、引退しました。その後オークションにて売却。





SONY VAIO VGN-FJ11B/W1(PCG-7Q1N) 2006年11月〜2013年8月

CPU:Mobile Celeron 1.5GHz HDD:50GB→SSD:60GB
memory:1024MB OS:WindowsXP Home SP2

NaoがOfficeなどWindows中心のソフトを多用することでもう1台Windows機が必要になり、急遽導入したのがこのVAIO。
マルチドライブを持っていたり、動作が快適に動く最新式の機材のため、多方面に活躍。
CD-R&DVD-R焼き込み関連はもっぱらこいつの仕事でした。無線LAN内蔵。
プリンターにもつながっているので、印刷関係も担当。
2012年11月にHDDからSSDに換装。立ち上がりが早くなりました。
システム整理により、オークションで売却されました。





IBM ThinkPad X21(2662-54J) 2006年3月〜12月

CPU:Mobile Celeron 500MHz HDD:10GB
memory:64MB→128MB OS:Windows98SE→Windows2000

ThinkPad 240の代替機を探していたところ、偶然中古格安商品を発見、購入。
こんなにコンピューターって安かったっけ?というような値段でした。(^_^;)
早速Windows98SE→Windows2000にグレードアップ

ウルトラベイが付いているので、ドライブ関係を維持しつつ、モバイルにもなる楽しいモデルでした。
ところが、実際のところはLAN端子が不良、思ったより使用機会はありませんでした。
その年のうちにオークションにて売却してしまいました。





IBM ThinkPadG40(2388-FJ2) 2004年4月〜2009年10月

CPU:Celeron 2.2GHz HDD:20GB→120GB
memory:256MB→768MB→1024MG OS:WindowsXP Pro SP2

世のブロードバンド時代にシステムアップを考慮していたのだが…またThinkPad買っちゃいました。
最初はA31を中古で買ったのだが、ROMドライブの不具合があり、返品+追金という形で中古で買ったのがこのG40。
それでも従来機の半分以下の価格だからパソコンは安くなったモンですわ。導入と同時にメモリーを増強。
キーボードがスラントしていて画面も14.1と大きめ、しかもビジネス用の仕様なんで、非常に扱いやすいです。
スペックについても全く問題なく、従来機に比べると隔世の感があります。
ただ、持ち運びには重過ぎるため、もっぱら机の上に鎮座しています。
こんな3号機だが、Hiroの仕事の多忙な時期の導入だったため、データ移行は遅々として進まず、
ホームページ製作ソフトなどの導入は半年以上たった2004年末でした。
その後はHiroのメイン機として活躍しました。

ちなみに、画面はなぜかクラシックmac仕様となっていて、WindowXP画面をWindowsクラシックタイプに変更の上、
アイコンの変更、タクスバーの上方移動などのカスタマイズをしてます。
macになじみのある人にはウケてます。(^_^;)

2007年末にHDの入れ替え・大幅な容量アップ、メモリーの増強を完了しました。
さらに、CD-ROMのみだったドライブもCD-R書き込み+DVDドライブ(読み込みのみ)に換装。
当分は使えてほしい…。


長らく活躍したものの、電源が突然落ちるというトラブルに見舞われ、
同型機を導入して中身を入れ替え、オークションで放出しました。





IBM ThinkPad 240(2609-21J) 1999年12月〜2005年12月

CPU:Mobile Celeron 300MHz HDD:6.4GB
memory:64MB→192MB OS:Windows98

モバイル機が欲しくなり、B5ノートを求めたのがこれ。
メールソフトは入れず、性能が1号機よりも上だったのでホームページ製作、画像編集などに大活躍。
すぐにメモリーも増強。
オフィスソフトも積んでいたので、会社に持っていくこともしばしば。
ただ、バッテリーの持ちがたいしたことないので、本音は予備バッテリーが欲しいところでした…。
3号機の導入後もしばらくメイン機で動いていたが、2004年末にデータの完全移行を果たして一段落。
今後はスペックアップを図ってサブ機としてどう生かしていくかいろいろ計画…していたのですが、
CDドライブが別付けの純正品ではないため、Windows98からグレードアップできずに挫折。休眠。
後に友人に譲渡。



IBM ThinkPad i-1400(2611-434) 1998年12月〜2005年3月

CPU:MMX Pentium 266MHz HDD:3.2GB
memory:64MB OS:Windows98 

インターネット目的で初めてうみのいえに導入されたパソコンがこれ。
当時はご多分に漏れず、アナログ回線によるダイヤルアップからはじまりました。
2号機導入後はメールとインターネット閲覧の仕事に特化して稼動。
2004年春のG40 (初代)の導入に伴い、その役目を終えました。
2005年春HDD死亡。休眠状態に。友人に譲渡されました。



<PDA、タブレットなど>

2012年12月からiPhone5を導入し、これがスケジュール&アドレス管理など全てを
こなしています。時代は変わったもんですねぇ。


iPad mini(MD531J、第1世代、16GB、Wi-Fiモデル) 2013年1月〜

かおりんが動画を見たがり、Naoのパソコンを占領する上に、
彼女のパソコンではスペックが追いつかずに動画がうまく再生できないと言う状況になり導入。
家の中で使うので、Wi-Fiモデルにしました。
ちょっとWEBで調べ物をするとか、結構使えるのですが、一番使っているのはかおりんかも。
外へ出かけても、iPhoneでテザリングして一応ネットを見る事は出来ます。


iPod touch(MB531J、第2世代) 2009年10月〜2014年8月

iPodはNaoがiPod nano(第1世代、その後第5世代)を使っているのですが、
PDA的な要素を持つiPod touchをHiroは選びました。
通信料などコスト的な面でiPhoneをやめ、無線LANのみのiPod touchにしたのですが
モバイル的な自由度は少ないものの、これくらいがちょうどいいかもしれません。
音楽をちょっと聴くことが出来るのもいいです。
家でもパソコンを立ち上げることなくちょっとネットが見られるのも便利です。
現在はiPhoneの導入によりWeb関連には使用しませんが、音楽とゲーム(なめこ)が入っています。
ゲーム(なめこ)すらアップデートできないほどOSが退化してしまい、2013年8月頃より休眠状態に。
音楽は、iPod nano(第5世代)MC068Jを中古で購入し、代替しました。


CLIE PEG-NX70V
 2003年7月〜2007年1月
CPU:200MHz memory:16MB

現在のPDA。中古で購入。当初は内蔵されているカメラ(30万画素)が珍しく、いいおもちゃになったが、
その後携帯のカメラが普及し、カメラの出番はなくなってしまいました。
簡易キーボードを積んでいるが、ペン入力のほうが結局多くなりました。
Web閲覧はPHSの回線の悪さ(自宅では電波が悪く使い物にならない)もあって、応急的な存在。
といってもスケジュール、アドレスについては全く問題がなく、パソコンとの同期もワンボタン。(現在母艦は3号機)
XIGMA STYLE JAPAN (シグマ・スタイル・ジャパン)さんでレザーケース購入しました(^_^;)
スペックが時代とともに旧式になり、携帯のアドレス帳にその役目を譲ることになったのはやむを得ないのでしょうか…
2007年初めより電源が入らなくなり、故障扱い。休眠となりました。そのまま売却しました


NTTDoCoMo シグマリオン
 2001年12月〜2003年7月

WorkPadでは文書入力が厳しく、キーボードつきのPDAが欲しくなり、
ゼロ・ハリバートンなエクステリアにも惹かれて購入。
本来はWorkPadから完全に移行するつもりだったが、WindowsCEのアドレス関連のデータ表記がかなり不便であり、
たまのアウトドアモバイルに使われるくらいになってしまいました。かといってWeb閲覧にはかなり厳しい状態で、
結局大きな活躍の舞台もなく手放してしまいました。
デザインは大好きで、その後のVに比べればずいぶんいいのですが…。


IBM WorkPad (8602-30J) 1999年〜2000年5月(初代) 2000年5月〜2003年7月(2代目)
1999年の日本語版の発売まもなく購入した…と記憶しています。
単W乾電池2本で動く気軽さ、軽快な動き…というわけで、手帳代わりに稼動。
ところが、2000年5月、クルマのイベントの時にカバンごと置き引きにあった上、名古屋市の天白川に捨てられて水没。
当然ご臨終となってしまいました。
ところが、このPalmはパソコンとリンクしているので、2代目購入後そのままパソコンのバックアップをインストール、
すぐ全てのデータを復帰することが出来ました。バックアップシステムに感謝、感謝。
その後、シグマリオンの導入後もスケジュール、アドレスのデータを保管し続け、CLIEの登場まで動き続けました。


<プリンタ、複合機>
Canon MP810 2007年9月〜

現在のプリンタ。MP700の故障を受けて、急遽リリーフで導入された複合機。
フィルムスキャナー、液晶つきのダイレクト写真プリントが可能な操作パネル、たたむとスタイリッシュなデザイン。
A4用紙印刷時に前扉がぴょこっと開くのがご愛嬌。
当初コレガのプリントサーバーでLAN接続していたのですが、Macを含めたLAN構築はどこか無理あるんでしょうか?
結局USB直接接続が一番確実です。全部ノートパソコンでよかった…



Canon BJ430L 1999年1月〜2003年8月?

最初のプリンタ。シリアルケーブル接続のカラープリンタ。特筆することはありません。
最後は会社の緊急対策用として召し上げられたが、すぐ代替品が導入されたので倉庫で惰眠をむさぼり、その後廃棄。


Canon F600
  2003年1月?〜12月

友人から譲り受ける。先代機よりパフォーマンスは飛躍的に向上し稼動していましたが、
2003年12月、年賀状の印刷途中で突然印刷トラブル。
原因がわからず(今でもわからず)緊急ということもあって同じインクタンクを持つMP700を導入、予備機となりました。
2004年12月、友人のプリンターの故障に伴い転出しました。



Canon MP700 2003年12月〜2007年9月

前述のF600のトラブルを受けて急きょ導入された複合機。
導入の一番の理由はF600と同じインクタンクを持つというもの。(インクをまとめて買っていた)
スキャニングから写真プリントまでこなし、主力機として活躍。
扱いやすさから後述のFAX導入後もその立場は譲りませんでした。
2007年、突然カートリッジ不良、故障。MP810に代替。


Brother MFC-610CLN 2004年12月〜2008年5月

それまでの感熱式FAXが壊れてしまったため、通常のFAXも含めて検討していたところ、
子機付きの複合機があったので、即購入。
通常のFAXのようにフィルム式ではなく、インクジェットでコスト的にもいいし、
プリンター、スキャナーも持っているのでMP700はお払い箱になるかな…と思いきや、天は二物を与えない?
操作性が今ひとつ、印刷スピードが遅く、写真プリントではMP700より劣るというわけで、
パソコンからの仕事はWeb閲覧時を中心とした簡易印刷が主体となってしまいました。
それでもLAN接続が出来る強みは十分で、いままで印刷のたびに接続→電源ONとやっていたのが、
その作業がなし(FAXですから常時電源ONです)で快適さがアップしたかに思えましたが…
ところがLAN接続は動作不良が多発し、なんとも不安な状態が続き、しばらくはMac&VAIOの簡易印刷専用に
なっていましたが、動作不良の対策をするよりはFAX専用機を別にして印刷必要時にプリンターに
USBぶっ差したらいいかぁ、てな話になりまして、放出されてしまいました。



スキャナー>

Canon CANOSCAN FB630…だったかな?1999年?〜2001年?


ホームページ開設に伴い導入。シリアルケーブル接続。FB1210Uの導入に伴い、最後は友人へ転出。

Canon CANOSCAN FB1210U
 2000年?〜2004年12月

実は銀塩写真がいまだ多いため、スキャナーはホームページ製作に欠かせないツールである。
キャノンのスキャナーはCIS方式を多く採用しているため、本ののどの部分が陰になってしまう欠点がある。
ところがこのFB1210UはCCD方式を使っているので、そういう意味でも当時は高性能であった。
オプションでフィルムスキャナーも付くのだが、ついぞフィルムスキャナーは買わなかった。欲しかったのだが気が付くとモデルチェンジしてた…(T_T)
MP700の導入で余剰となり、兄のところへ転出する予定だったが、故障。そのまま廃棄。


→現在はプリンターMP700→MP810でスキャニングしています。(^_^;)


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そんなに高度な技術を使っていないので、大体のパソコンで見られると思いますが…。(^_^;)
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